1日で辞めたスーパーのアルバイト

高校卒業してすぐの春休みに、近所のスーパーが求人を出していると知り応募しました。求人があったのは鮮魚、青果、日配などで、面接時に働ける時間帯や曜日などを面接担当が考慮してスーパー側で配属を決めるという事でした。私は面接で、春休み中は午前から働けるとで伝え、数日後、鮮魚で働く事が決定しました。

一体どんな仕事をするのか不明だったのですが、魚は触ることが出来るし、まぁ大丈夫だろうと思い、出勤しました。出勤後、どの人が同じ鮮魚仲間なのかわからない集合ロッカーで出会う人全てに挨拶をしたのですが、その中で、黒と金が混ざったようなヘアカラーのソバージュで、化粧の濃い中年女性がいました。無論その方にも挨拶をしたのですが、無視されました。軽いショックを受けましたが、直後、その女性が鮮魚担当のパートで、更にパートの中のボス的な存在である事を知りました。

初出勤のときのメンバーはパートが4名程と、鮮魚の中の責任者の男性1名、刺身を切る担当の男性が1名でした。責任者の男性は、明るく、優しい性格で、私に「周りの人にも色々聞いて早く覚えてください」と笑顔で言ってくれ、パートの一人に教育係を命じていました。

その教育係の方に色々教えてもらいながら仕事をしていたのですが、パートのボスは私に明らかな敵意を向けてきました。初日で手際が悪かったので、「使えない子がはいったね〜」などと、他のパートに同意を求める言い方をし、嫌味な感じで笑ったり、教育係でもないのに私を監視し、あれこれ口出ししてきました。教育係の方に教えてもらった手順がわからず聞き返すと、離れている場所にいるはずのボスに叱られました。

挙句の果てに、責任者の方が組んだ、私のシフトが「休みが多くて気に入らない。私も休みたい」などと喚いていたので、こんな面倒な職場はいやだ。たかがバイトだし・・・。と思えて来て、帰宅後、電話をかけて辞めますと伝えました。

あれから10年以上経った今だったら一日で辞める選択は間違ってもしませんが、今でもあのパートのボスにゴマをするようには働きたくないと思います。

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